約 848,620 件
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/11093.html
ユフィ 名前:Yuffie デビュー:『ファイナルファンタジーVII』(1997年) 概要 闇の勢力によって故郷を追われた16歳の少女。シド、レオン、エアリスとともに避難先のトラヴァースタウンで生活し、状況の打開を狙っている。 元気で明るい性格で、仲間たちのムードメーカー。くノ一の姿をしており、手裏剣を武器に戦う。ピンチになると手裏剣を巨大化させる。 『ファイナルファンタジーVII』からのゲスト出演で、原作から年齢変更はない。本名はユフィ・キサラギ。 『キングダム ハーツ』でのユフィのポジションは本来『ファイナルファンタジーX』のリュック*がやる予定だったが、諸事情でユフィがこのポジションに回され、本来ユフィが担当するはずだった役はカットになった。そのため本作のユフィの衣装を着たリュックの設定画も残されている。リュックは『キングダム ハーツII』にて別の役での出演が実現した。 登場作品 キングダム ハーツ キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ キングダム ハーツII キングダム ハーツ Re コーデッド キングダム ハーツIII(DLC) KH 先史 『キングダム ハーツ』の9年前、故郷ホロウバスティオンが闇の勢力に襲われ、シド、レオン、エアリスとともにトラヴァースタウンへ辿り着いた。 キングダム ハーツ トラヴァースタウンに辿り着いたソラが敵と勘違いしたレオンと刀を交えて気絶すると、ユフィとレオンはソラを宿屋へ運び世界を脅かすハートレスとソラの武器「キーブレード」について教える。ソラが新たな仲間ドナルドダック、グーフィーとともに旅に出ることを決意すると、彼らの冒険のサポートを約束した。 自己紹介の台詞「私はかわいいユフィちゃん!」が、FM版の字幕では英語音声に併せて「私はグレート忍者ユフィちゃん!」に変更されている。HD版では日本語ボイスのため元の台詞に戻されている。 オリンポスコロシアムの闘技大会には二度出場。モンストロクリア後に開催するペガサスカップでは「レオン&ユフィ」として1位。ホロウバスティオンクリア後に開催するハデスカップでは「ユフィ」として44位で、初回勝利報酬として「源氏の盾」がもらえる。設定資料では、源氏の盾はモンストロで手に入る予定だったらしい。 ホロウバスティオン再訪時にはレオン、エアリスとともに移転してきている。 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 「ソラ編」ではソラの記憶から生まれた幻のトラヴァースタウンに幻のユフィが登場。 レオンやエアリスと同様、ソラのことは知らなかったが彼の名前や思い出は断片的に覚えていた。 キングダム ハーツII キングダム ハーツ Re コーデッド キングダム ハーツIII(DLC) 声 クリスティ・カールソン・ロマーノ(KH) メイ・ホイットマン(KHII,KHIII) クリスティ・カールソン・ロマーノは『KH』でユフィを演じた後、『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』(2006年)でも同役を担当。メイ・ホイットマンは『KHII』以降のFF派生作品でユフィを担当している。 かかずゆみ かかずゆみは『エアガイツ』(1999年)からユフィ役を担当している。
https://w.atwiki.jp/taisyo_dffoo/pages/120.html
「シュッシュッ… どうしたどうした!」 キャラ区分 クリスタル 赤 覚醒 80 攻撃タイプ 遠距離物理 バトルスタイル デバフサポーター スフィア D(味方強化)・E(敵弱体)・E(敵弱体) おススメAF 攻撃力108/最大BRV330 評価 96点 ①総評 ユフィは、割合によるBRV削りや、バフ奪取、デバフ押しつけ、バフ付与封じ、BRV加算封じなど、様々な特徴的な能力を持っている強力なキャラクター。 「いただき!」で敵のバフを奪い、「いらないよ~」でユフィに付与されたデバフとステータスダウン系のデバフを敵全体に付与できる。 ※上記性能を活かす事によっていとも簡単に完封できるルフェニアがある程。 また、LDアビによって付与されるバフには、"デバフの付与数"によって自身の予ダメージがアップする性能を有しており、何とそれが最大40%もアップするという破格の性能を持っている。 ※恐らく倍率だけで見ると全キャラNo1である。 EXアビ以外のアビは多段攻撃になっている為予ダメージアップの恩恵をフルに得ることが出来、クラサメやクイーンのコルアビを駆使するともっとダメージを伸ばせる。 デバフサポーターという枠は非常に息が長く、その中でもユフィはトップクラスの性能を有している為、LDとEX武器を持っていればこの先長く活躍してくれることだろう。 ②何でも屋 ※ユフィの強い所がありすぎる為箇条書きにします。 1.確定ブレイクが出来る → 第一アビの「いただき」で単体ですが確定ブレイク出来ます。 2.バフ盗み → 第一アビの「いただき」で単体ですが敵のバフを盗んで自分に付与します。敵の強力なバフを消して自分に付与するので実質ヴァニラやベアトリクスの様なデスペルと同じ効果です。 3.デバフ押し付け → 第二アビの「いらないよ~」でデバフを解除し相手に付与します。ユウナのエスナの様に全解除は出来ませんが、ほぼエスナの上位互換です。 4.BRV加算無効 → EXアビの「鎧袖一触」でデバフ"ずるいの禁止!"を付与することで敵のBRV加算を無効にします。 5.敵のバフ付与無効 → EXアビの「鎧袖一触」でデバフ"ずるいの禁止!"を付与することで敵のバフ付与を無効にします。 ③バフ/デバフが高倍率 ユフィは何でも出来る万能さとサポーターの中でも随一の火力を持っているが重ねて高倍率のバフ/デバフを持っている。 味方の攻撃力を80%近く上げる事ができ、敵の防御力も80%近く下げる事ができる為味方全体の火力を上げる事ができる。 ④使い方 ユフィは出来る事が多すぎる為明確な使い方が正直無い。 ※ユフィの使い方を確認しようと色々なバトルで採用してみたがほぼどんなバトルでもユフィは活躍してくれた。 覚えておいて良いかと思うのは、毒で敵が行動する度にBRVダメージを与えられ一部ルフェニアのカウント対策ができる所であったり、デバフの数に乗じて自身の与HPダメージが最大40%アップする所。また、確定ブレイクが狙える所だろう。 通常アビリティ ①「いただき!」 使用回数は7回 ‥自身にターゲットした敵のBRV100%をBRV加算(BRV吸収の様なイメージ) ‥自身に最大BRV依存のBRV加算 ‥その後、2Hitの遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃+与えたHPダメージの20%分自身のBRVをアップ+4Hitの遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃 ‥対象外20%ダメージ ‥ターゲットした敵の強化効果をランダムで2個奪い自分に付与 ②「いらないよ~」 ※性能はぶっ壊れ級 使用回数は7回 ‥以下デバフを付与 "物理攻撃力20%ダウン" "魔法攻撃力20%ダウン" "行動負荷20%アップ" "毒(初期BRVの40%)" "初期BRV40%ダウン" "最大BRV40%ダウン" "攻撃力40%ダウン" "防御力40%ダウン" ‥自身に付与されている弱体効果を全て解除する(解除した弱体効果は、5ACTION延長して敵全体に押し付ける) ‥自身に8ACTION"これでバッチリ!"を付与 ‥自身に最大BRVの20%BRV加算 ‥味方全体に最大BRVの50%BRV加算 ‥敵全体に4Hitの遠距離物理BRV攻撃+全体分配HP攻撃 ‥味方全体(自分以外)に付与されているデバフを一つ解除 ③アディショナルアビリティ 「BRVコピーオール」 味方全体に敵単体のBRV100%を加算する面白いアビリティ。 敵が大量のBRVを持っている時に使用し、味方のBRVを上げてから「いただき!」で確定ブレイクを狙っていきたい。 ※アビリティ名の通りコピーはするが減らしはしないので注意。 EXアビリティ 「鎧袖一触」 ※性能はぶっ壊れ級 ‥9Hitの全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃(敵の数に応じてBRV攻撃対象は分散) ‥対象外100%ダメージ ‥奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分) ‥ターゲット以外にも50%分のHPダメージ ‥敵全体に2ACTION"ずるいの禁止!"付与 ‥自身に6ACTION"水神様の加護"付与 ‥リキャストは"ややおそい" "ずるいの禁止"の性能は以下の通り ~~~~~~~~~~~~ ‥対象への強化効果の付与を禁止する ‥対象へのBRV加算を禁止する(バトル中に緑色の数字で表示されるタイプの加算が対象。攻撃によるBRV増加や、ブレイクボーナスなどは禁止されない) ~~~~~~~~~~~~ "水神様の加護"の性能は以下の通り ~~~~~~~~~~~~ ‥味方全員の最大BRV20%アップ+攻撃力40%アップ ~~~~~~~~~~~~ 最大の特徴は、"鎧袖一触"で付与するデバフ"ずるいの禁止!"で、"バフ付与やBRV加算を禁止する"という本作初登場の効果を持つ。 これにより、"デスペル"など効果を解除するアビリティと異なり、"そもそも敵にバフを付けさせない"という立ち回りが可能になる。 BRV加算は緑色の数字で加算される物であり、通常攻撃は加算されてしまうのでそこは注意。 LDアビリティ 「生者必滅」 ※性能はぶっ壊れ級 使用回数は4回 ‥敵全体の強化効果を1個解除し、6ACTION"生者必滅”付与 ‥その後、全体遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を7回行う(与えるHPダメージは分配) ‥最後のHP攻撃前に与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップ ‥奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分) ‥自身に8ACT強化効果"みんなアタシのもの!”付与 ‥使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く) "みんなアタシのもの!"の性能は以下の通り ~~~~~~~~~~~~ ‥自身が付与する弱体効果の期間を2ACT追加 ‥ターゲットに付与されている弱体効果数に応じて自身の与えるBRVダメージアップ(弱体効果数×5%。最大40%) ‥ターゲットに付与されている弱体効果数に応じて自身の与えるHPダメージアップ(弱体効果数×5%。最大40%) ‥自身のHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分BRVを味方全員のBRVに加算する(1回の行動で1回のみ) ~~~~~~~~~~~~ "生者必滅"の性能は以下の通り ~~~~~~~~~~~~ 対象に付与されている弱体効果の数に応じて ‥攻撃力、防御力ダウン(弱体効果数×5%。最大40%) ‥素早さダウン(弱体効果数×3%。最大24%) ‥スリップ効果(付与者の最大BRVに応じて対象のBRVを減らして付与者に加算。弱体効果数×3%。最大で、最大BRVの24%) ~~~~~~~~~~~~ "みんなアタシのもの!”はターゲットのデバフ個数に応じて自身の与ダメージがアップする。8つのデバフが付与されていれば、ユフィの与えるBRVダメージおよび、HPダメージが40%アップという破格の効果に。 「いらないよ~」で8種のデバフが付与可能となっているため、条件を満たすのも難しくない このため"生者必滅”自体も、"いらないよ~”でデバフを8個付与してから使うのがオススメ。 注意点としてはターゲットのデバフ個数に依存する点で、たとえば実質等倍技のEXアビリティを使用する際、他のキャラであればどの敵を狙ってもダメージは同じだが、ユフィの場合、ひとつでもデバフ個数が多い敵にカーソルを合わせて撃ったほうがいい(ターゲットに8個付与されていれば、仮にその他の敵がデバフ個数ゼロでも、8個付与相当のダメージを与える)。 コールアビリティ LDコール:生者必滅【C】 敵全体の強化効果をひとつ解除し、弱体効果"生者必滅”を付与できる。"生者必滅”は、通常版で付与するものと同じ効果となっており、各種パラメータをダウン可能。 デバフ個数に応じて効果が大きくなるので、デバフを埋められる編成やコールを意識したい。 通常コール:いただき!【C】 敵のBRVを単体ではありますが0にできる為ブレイク補助で使用できる。 また、敵のバフを2つ解除する事もできる為何かと便利なアビリティである。 管理人考察おススメAF ユフィは攻撃力108と最大BRV330の組み合わせ一択です。 攻撃力108が漏れなければ、デバフアタックアップ★★でも妥協案としてはアリです。 全体攻撃が多い為BRVが漏れがちになるので最大BRV330は必ず盛りましょう。 まとめ ユフィは出来る事が多々詰め込まれている便利なキャラクターです。 上方修正により元々弱点だった火力の面でも向上したことで立ち位置はデバフサポーターではあるもののアタッカー並みの火力を出す事ができます。 ただし、一つ弱点を上げるとするならばダメージ量がケフカ同様にデバフの個数に依存しているので、デバフを頻繁に解除してくる敵には少し相性が良くないかもしれません。 とは言え、火力を無視するならばデバッファーとしては非常に優秀なキャラクターですので、管理人的にはLD武器を引くためガチャをする事をおススメしたいかと思います。 ※そもそもユフィはデバフサポーターですので、アタッカーでは無いことを念頭に置く必要がありますね。 コメント コメント
https://w.atwiki.jp/ffdqchat/pages/111.html
ユフィ=キサラギ 16歳女性 身長160cm 血液型A型 11月20日生まれ 忍者の末裔なのだが、自覚がないらしい。
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/73.html
ユフィのあれ(仮) FFDQ3rdの本スレにときどき書き込まれる、本筋の続きのようでいて実は全く脈絡がないレスを表す。なぜか話の主人公はいつもユフィ・キサラギ(参加者の一人)である。 通常のSSの形態を持って投下されることもあるが、読むと、辻褄が合わなかったり、強キャラ達が1話で唐突にバタバタと薙ぎ倒されたり(ユフィに)して、すぐにそれと判る。 しかも文章がかなり稚拙なため読みにくかったり何を書いてあるかわからない時もある。 これらの書き手の目的はよく分からないが 「荒らし」説や「本人は大真面目」説や「スレ保守代わりにネタを投下してくれてる」説などがある。 何にせよ、投下のあとに無効判定が下されるのも毎度恒例。 これと似たものに、ジャンロワ1stの本スレにおける「ヤムチャVSタカヤ(仮)」がある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/925.html
登録日:2009/06/08 Mon 04 49 57 更新日:2024/04/28 Sun 18 45 25 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 16歳 FF FF7 FINAL_FANTASY_Ⅶ かかずゆみ かわいい くノ一 さそり座の女 しゅしゅしゅ へそ ウータイ エアガイツ ゴールドソーサー ニンジャ ヒロイン マテリアハンター ユフィ・キサラギ 忍者 本当は優しい人 父との不和 美少女 美脚 隠しキャラ アタシがあんまり強いんでぜひ助けてほしいと!このアタシにいっしょに来てくれと!そういうこと? ユフィ・キサラギは『FINAL FANTASY Ⅶ』の登場人物。 【プロフィール】 年齢:16歳(本編時) 職業:マテリアハンター 身長:160cm 体重:不明 生年:11月20日 血液:A型 出身:ウータイ 声優:かかずゆみ 【概要】 伝統あるニンジャの末裔の少女。 しかし言葉遣いや服装からはその自覚が見られず、父親との喧嘩で家出中。 容姿はショートカットに左腕を覆う肩当て、ヘソ出し短パンの自称美少女。 武器はドデカい手裏剣だが、投げたあとブーメランのように戻ってくる。 ヴィンセントと共に隠しキャラ。 ジュノンエリア以降の森にランダムで登場し、戦闘後交渉?を上手く進めると加入する。 そのため当時は出会うことなくクリアしちゃうプレイヤーも少なくなかった。 本筋には殆ど絡まないが、イベントや会話には参加するので早い段階で加入させると賑やかになる。 戦闘にも参加して基本的に協力的だが、何か良からぬことを考えている様子。 リミット技は全体的に扱い易く、特に「生者必滅」は15回連続攻撃で強力。 クラウドの「超究武神覇斬」、バレットの「アンガーマックス」と共にウェポン狩りには重宝する。 ちなみに「てきのわざ」マテリア4つをコンプする際は、父親からトラインをラーニングする必要があるのでやり込むなら後回しにするのが吉(*1)。 【言動・性格・その他】 ※以下ネタバレ含む(本筋には基本的に絡まないけど一応) 昔から修行には不真面目だったが、独自の文化と武力を持つ故郷ウータイを大切に思っていた。 しかし神羅との戦争に敗れ、誇りを失い観光地と化したウータイと、神羅に目を付けられないよう怠惰な生活を送るようになった父親に失望。 家を飛び出し、故郷復興のため単身マテリアを集める旅に出る。 クラウド達に近づいたのもマテリアが目当てで、ユフィがいる状態でウータイエリアを進むとマテリアをごっそり盗られる。 紆余曲折を経て取り戻すと改めて加入。 ウータイイベント後に五強の塔を制覇すると父親と和解。 この際、ユフィに父親が「冒険終わったらマテリア不要だろうから、ちょっとくすねてきて」みたいなことを言ってくる。 どうもあの性格は遺伝らしい。 極度の乗り物酔い持ちで、ハイウインド入手時には「海でも空でも船は駄目」と肩を落とす。 飛空挺内では主に連絡通路でグロッキー状態となり、そこを定位置と述べている。 元の人格に戻り乗り物酔いを再発したクラウドとは、度々酔い談義に華を咲かせる。 酔いによるストレスはレッドⅩⅢをからかって解消しているらしい。 ちなみに『AC』でもパラシュートで「うぷっ…」と華麗に酔っている。でもゴールドソーサーの観覧車は平気。但しリバースのゴンドラはハンドルを回すとコーヒーカップのように回転する仕様で、そばで映し出される立体映像に興奮し調子に乗って回しまくった挙句案の定酔った。子供か。 『DC』では華麗にエアボード(?)による旋回技等を披露。笑顔で乗りこなしていた。 ただ、乗り物酔いは相変わらず酷いようである。(*2) 物語終盤には「旅が終わったらマテリアを全てユフィさんに譲る」という旨の誓約書へのサインをクラウドにねだるが、 「乗り物に乗ってる時に物を読むと乗り物酔いが悪化するから読まない」というあんまりだが乗り物酔いとしては納得せざるを得ない理由で断られる。 後々契約したようで『AC』のマテリアは「ユフィ所有、クラウド預かり」となっている。 まぁ殆ど思念体に取られたんだけどね。 エンディングではヴィンセントと共に不在だが、この時に何をしてたかは『DC』で明らかになる。 ゴールドソーサーにて発生するデートイベントでは女性3人の候補の中では一番難易度が高い。(このオッサンも入れると二番目だが) ティファとエアリスの初期好感度が高すぎるので、ユフィに好かれつつ2人に嫌われる必要がある。 (小技でティファ好感度を0、ユフィ好感度をMAXにする手段が発見されたからハードルは下がったが) お目にかかるには一手間必要なレアなイベントではあるが、クラウドに対して他の面々にできないことを平然とやってのけるシーンがあるので必見。 「そんなフンイキだと思ったわけよ」 ……デートイベントについて誰か忘れてる気がするけど多分気のせいだろう。 リバースでも引き続きデートイベントが発生する。こちらではクリア後にデート相手を任意に選べるようになる為見るためのハードルは下がっている。ここではティファとクラウドの仲をからかいながら応援するそぶりを見せたり、初恋の相手がソルジャーだった話を聞かせてくれる。 好感度が高ければユフィとのじゃれ合いでこれまでに無いほどノリの良いクラウドを見れる。勿論、アレも健在(但しリバースではクラウドともっと段階の進んだ事をした、というかクラウドからのそれを受け入れた仲間がいる)。 「さっきのこと、誰にも言うなよ!」 尚、最速で仲間にすると、アンダージュノンからイベントで話しかける事で起きている状況への反応を見る事ができる。 序盤はお宝目当&リアリストな面が強調され、ややもすると空気が読めてない感じすらかもしだす面もある。 しかし仲間の死に直面したとき、台詞こそ無いが、大泣きした(ように見えるモーションの)後に哀しみをこらえきれず、クラウドに抱きついてよしよしされていたり、 セフィロス(ジェノバ)がクラウドの記憶から作り出したニブルヘイムに居合わせたりしたときは 常軌を逸した状況に晒され(巻き込まれ)て弱音が出ているなど、年相応の反応を見る事ができる。 2周目以降をプレイするときは、ぜひユフィを序盤から仲間に入れ、パーティに組み込んで冒険してみよう。 【FFⅦ本編外でのユフィ】 『AC』ではバハムート震に手裏剣を投げつけ、その後パラシュートで登場。 服装は黒を基調として相変わらずヘソ出し、肩当てが無くなり軽装化。 『BC』&『CC』では10歳前後のつるぺたで、性格は変わらないが幼いので割と素直。 『Ⅶ』本編加入時の罠はこの時期に編み出した。 『DC』では世界再生機構に所属。 他メンバーに比べ優遇されており、画面狭しと大活躍(棒読み)。 発売前情報では「フードを被った謎の人物」と紹介されていたが、右手にデカい手裏剣を持っていたためバレバレ。 『KH』シリーズではソラより年上なため、気さくなお姉さんといった感じ。 チョコボ頭に雰囲気が似てるあの人&エアリスと行動しており、なんとなく『Ⅶ』を思い出す。 『スマブラSP』ではDLCファイターで参戦したセフィロスに合わせて他の主要メンバーと共にスピリットで登場。 スピリッツバトルでは雰囲気がウータイと似てる戦場化したガウル平原で忍者っぽいシークに乗り移って戦う(一応、でっかい手裏剣を持った忍者のファイターがいるにはいるがあちらは両生類なので人型イメージを優先したと思われる)。 ユフィの性格反映からかアイテムが相手に引き寄せられる上にアイテム優先で行動する。 マテリア繋がりか出現するアイテムは丸い形のものだけ出現するが、おとしあなのタネが多いので埋められないよう注意するべし。 スピリットとしての性能は階級HOPEのサポーターでスピリッツバトルと同じくアイテム引き寄せとユフィらしいスキルを持っている。 【余談】 初めて声がついた『エアガイツ』から『AC』まで一度も担当声優が変更されていない唯一のキャラ。 その後も令和現在に至るまで約20年以上一貫してかかず氏がユフィの声を担当しており、当然ながら声優陣の中では最古参メンバーとなっている。 唯一の例外は『クライシスコア』のHDリメイク『リユニオン』。幼少期ということで変更されていると考えられる。 追記・修正は彼女を仲間にする交渉シーンでセーブしようとした人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エアリス死亡時はめちゃくちゃ泣いてたよな。 -- 名無しさん (2013-08-02 15 38 53) 根は普通に良いんだよな。普段の言動はアレでも、確りした考え方してるし -- 名無しさん (2013-08-02 16 02 29) かかずゆみって今のしずかちゃんの声の人だっけ? -- 名無しさん (2013-12-15 00 07 00) 改心?イベント早目に済ましたいところだけどそうするとエアロガの恐怖が・・・・・ -- 名無しさん (2014-02-21 23 40 03) 確かに背景を知るとちゃんと考えを持って行動してるのは分かるが、それでも盗みはダメだな。守銭奴によくある「息子の治療費を稼ぐために盗みを働いた」みたいなパターン -- 名無しさん (2014-02-27 01 41 24) 正直マテリアかき集めても神羅に勝てる気がしないんだが・・・・・・ウータイではマテリアの力を100%引き出す極意とかあるのかな? -- 名無しさん (2014-04-20 20 30 37) ↑神羅に負けて以降覇気を失って見えるウータイに喝を入れたかった的な発言(正確にはゴドーが彼女の言いたい事を代弁したのだが)がある -- 名無しさん (2014-06-20 18 28 54) だめだなあ。日本だってアメリカに負けて欧米化しちまったが、それでも日本を嫌いではないけどね。ユフィはウータイが嫌いなんじゃないの? -- 名無しさん (2015-03-27 21 39 00) ↑日本で例えるならユフィの主張は(若いからか過激で非合法だが)、「防衛予算を増やそう」「憲法を改正して有事に備えよう」だから間違っちゃいない、ただ神羅に目をつけられている状況でおおっぴらにやるのはまずいってだけ -- 名無しさん (2015-05-01 01 13 31) エアリス死亡時の反応見て以降常にPTに入れてたのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2015-05-01 01 49 22) 乗り物酔いに悩まされてる身から言わせてもらうと、酔うのは揺れも原因だがそれ以上にその乗り物独特の狭さによる圧迫感とか匂いがダメなのでユフィも多分そのタイプ。(ちなみに自分の場合、船は問題ない代わりにバスや車は完全NG) -- 名無しさん (2016-06-12 06 39 27) ↑そういう自分語りはいいんで -- 名無しさん (2016-08-27 20 32 47) なぜズボンがずり落ちぬ -- 名無しさん (2016-10-01 10 27 32) ↑×2 これも考察の一つだよ。オメェに言ったんじゃねぇから -- 名無しさん (2016-10-01 10 57 22) ゲーム上仕方ないがティファやシド操作時にウータイ初訪問するとクラウドが大変な時に事を起こした空気読めない奴に見えてしまう・・・ -- 名無しさん (2017-05-01 21 06 57) 弟が昔よく遊んでてユフィとレッドXIIIがスタメンになってたけどこのコンビって最後のリミット技が威力は高いけど1回しか攻撃できない繋がりでもあるような…。 -- 名無しさん (2020-08-13 21 17 50) バレットが過去を話すイベントでは唯一バレットには同情しないという部分もある(神羅を信じたのが悪いんだよってきっぱり言ってた) -- 名無しさん (2020-12-12 15 19 25) クライシスコアリユニオンで追加される幼少期ボイスは別の人がやるみたい(子役らしい?) -- 名無しさん (2022-10-02 22 32 45) 女だからうざいの許されてるだけなら、男だったらクッソ嫌われてそう、つまり男はつらいよ -- 名無しさん (2023-03-14 20 44 17) ティファとはケンカ友達で後に仲良し姉妹みたいになるって感じかな。 -- 名無しさん (2023-04-18 22 00 54) リメイクのユフィ編クリアしたけどどうなるんだろう(ネタバレは控える) -- 名無しさん (2023-06-19 21 11 22) 短パンのボタン開いててへその下がかなり見えてることあるんだけど、その…本当に穿いているんだろうか? -- 名無しさん (2024-03-03 01 17 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/psp-ccff7/pages/67.html
■キャラクター ザックス・フェア / アンジール・ヒューレー / セフィロス / ジェネシス・ラプソードス / クラウド・ストライフ / ツォン / レノ / ルード / シスネ / ラザード / 宝条 / ホランダー / エアリス・ゲインズブール / ユフィ・キサラギ / ティファ・ロックハート ユフィ キサラギ・Yuffie Kisaragi ザックスがウータイでの任務中に出会う少女。 ウータイと神羅は交戦中だったため、ザックスに戦いを挑んでくる。 ※このページで補足できることがあればコメントしてください。 名前 コメント すべてのコメントを見る シュシュシュ!………ぐぉおおお、やられたぁああ -- (名無しさん) 2012-10-07 00 41 07 casty -- (土田真実) 2012-08-05 16 13 35 前世ネコ -- (土田真実) 2012-07-12 21 49 10 泥棒 -- (怪盗ザックス) 2010-04-27 21 05 41 9歳ですよ -- (輪) 2007-09-03 21 30 14 確かユフィは八歳だったような… -- (ぺぺ) 2007-08-09 23 37 16
https://w.atwiki.jp/777townforandroid/pages/282.html
デザイン 機種 パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ アニメーション あり スキル効果 経験値が少し増加する20%の確率でガウェインARTからプレイ開始 消費SP 034 入手方法 スキルフィギュアガチャ LvMAX経験値 ? 限界突破素材 ユフィ(ナース) x 1 限界突破先 ユフィ(ナース)+1 限界突破元 備考
https://w.atwiki.jp/msbr/pages/100.html
血染め の ユフィ ◆YwLV7iJ2fw C‐3西部、市街地の外れの平地で響いていた騎士の歓喜の嗚咽は、たっぷり十五分程続いてようやく収まった。 敬愛する主君に背中を抱かれていた枢木スザクの姿は、ナイトオブゼロと呼ばれ恐れられた騎士の面影など全く感じさせず、寧ろ、歳相応どころかそれよりも幼い、 どこにでもいそうなただの少年のようにしか見えず、そんな彼の初めて見せた姿と、この状況そのものに困惑しながらも、 ユーフェミア・リ・ブリタニアは何も訊かず、ただずっとスザクを優しく抱きしめ、「大丈夫だから」と繰り返し声をかけていた。 満点の月の光に照らされる彼女のその姿は、さながら完成された一つの芸術のように、慈悲と母性に溢れて輝いているように見えた。 「……申し訳ありません、ユーフェミア様。みっともない所を――」 「ユフィ」 「え?」 「今ここにいるのは私とあなただけなんだから、そんな呼び方はしないで、スザク」 「…うん。ごめん、ユフィ」 「いいのよ、スザク。こんな状況じゃ仕方ないものね。でも、私の知らないスザクの一面を見れたのは、ちょっと嬉しかったかも」 ふふっと小さく微笑みながら言われたユーフェミアの言葉に、スザクもつられて表情を綻ばせる。 ブラックリベリオン以降は殆ど見せる事のなかった表情を自分が自然と作っていた事に、スザクはただ純粋に幸せを感じていた。 悲しみ、怒り、裏切り、嘘を吐き、戦い、戦い、また戦い―――ユーフェミアを失ってからのスザクの一年近い時間は、ほとんどそんな感じに過ぎていた。 どれだけ彼女の存在が自分の中で大きな物であったかを、スザクは改めて認識した。 ◇◇◇ 「でも、本当にいったいどういう事なのかしら? 私は確かル……ゼロをG1ベースの中に招いて、それから……それから……あら……?」 場所を近くの雑居ビルの一室に移してからの話し合いの口火を切ったのは、ユーフェミアのその一言だった。 (そうか、ルルーシュのギアスの影響で…) ルルーシュの絶対遵守のギアスを受けた者はごく一部の例外――ここにいる二人がまさにその例外だ――を除き自由意志を失い、ギアスをかけられた前後と、 ギアスが発動している時の記憶が欠損する。 死の直前までギアスの影響下にあったユーフェミアの場合は、すなわち死ぬ前のある程度の記憶と、自分が死んだという記憶が欠損していた。 尤も、これは二人にとっては喜ぶべき事でもあったのだが。そんな記憶が残っていたら、今こうして正面から言葉を交わす事などできたかどうか。 兎も角、この島に喚ばれる以前の彼女の最後の記憶は、行政特区日本の会場にてゼロ(ルルーシュ)をG1ベース内に招き入れた時のものだった。 「…たぶん、連れ去られる時に気を失わされたせいで、直前の記憶が曖昧になってるんだよ。僕もそうだし」 「スザクもなの?」 「うん。僕もあの会場でユフィを見送ってからの記憶がはっきりしなくて…騎士装も気が付いたらこんな服に着替えさせられてたし」 真実を知ってはいるもののそれを告げれる訳も無く、スザクはかなり苦しいとは思いつつもそう話を合わせて誤魔化す。 実際、気が付いたら連れ去られていたという部分はまったくその通りなのだから、話の筋を合わせるのは難しくない。 とは言え、この点を深く追求されればすぐにボロが出るのは目に見えているので、即座にスザクは話を切り替える。 「そうだ、ユフィ。さっき名簿を見た時に気付いたんだけど、どうやらルルーシュもここに連れて来られてるみたいなんだ」 「ルルーシュも!?」 些か猿芝居の感はあったが、スザクの狙い通り、ユフィの意識は即座にその事実に引っ張られた。 「ああ。この名簿に……あれ?」 背負い袋から参加者名簿を取り出そうとしたスザクだったが、その時、奇妙な事に気が付いた。名簿が二冊あるのだ。 パッと見、表紙や装丁に違いは見られない。厚さも完全に一緒だ。 (二人一組だから二冊支給されているのか?) そう言えばさっきは最後まで支給品を検めていなかったな、と思いながら、スザクは一冊をユーフェミアに手渡し、自分はもう一冊を開く。 改めて見てみても内容が変わる訳でもなく、ルルーシュの名前はちゃんと始めの方に、ジェレミアの名前と主従セットで明記されていた。 そのすぐ近くに、スザクとユフィの名前、蒋麗華と黎星刻の名前も、それぞれ主従セットとされている。 「あったわ! 本当にルルーシュの名前が、最後の方に」 「え?」 そのユーフェミアの一言にスザクは首を傾げ、彼女の見ていたもう一冊の名簿を横から覗き込む。 果たしてその名簿では確かに、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの名前は最後から二番目という位置に明記されていた。 加えて言うなら、その隣にある名前はどちらもジェレミア・ゴットバルトではなく、 手前側の名前はルーク・スカイウォーカー、次の名前はレミリア・スカーレットとなっていた。 (こっちの名簿は日本語での五十音順に…。とすると、僕が見た方の名簿は個別の支給品という事か) 参加者が主従の区別なくただ五十音順に明記された名簿と、それぞれの主従が明記された名簿を比べれば、どちらが情報価値が高いかは明らかに後者となる。 状況によってはこの名簿は重要な役目を果たしうるだろう。 とは言え、それにはまずそれ以外の情報が有り、更にその情報とこの名簿の情報を結びつけて他の情報を導き出せる頭脳を持った人物が持てば、の話でもある。 スザクも軍人としての戦術の心得や、高校生としての最低限の知識は、ユーフェミアも皇族としての教育による知識は有しているが、 そんな知識ではこの名簿を最大限に活かす事はできない。 「…どう考えてもルルーシュ向きの支給品だな、これは」 スザクが自分の見ていた名簿に視線を戻して呟くと、それにユーフェミアが反応して振り向いた。 「そうよスザク、ルルーシュを探しましょう! スザクとルルーシュが力を合わせれば、きっとこの事態も打開できるに違いないわ!」 ◇◇◇ ユフィのその言葉に俺は一瞬、どう反応していいかを判断しかねた。 さっき「ゼロ」を「ルルーシュ」と言いかけた事からも、ユフィはルルーシュがゼロである事を知っている。おそらく、神根島で二人きりだった時に知ったんだろう。 そしてそれから間を置かずにあったあのキュウシュウ戦役で、俺とルルーシュは共闘して沢崎達の野望を挫いた。ユフィがそう思うのも当たり前の事だ。 確かに、それはそうかも知れない。 八雲紫の超常の力にどこまで対抗できるか判らないが、俺とルルーシュが力を合わせれば、その可能性は随分高くなるだろう。 他の参加者をまるめ込むのはルルーシュにとってはお手の物だろうし、話し合いが通用しない相手ならば、俺が剣となって討ち払えばいい。 そうやって他の参加者を全て味方に付ける事ができれば、或いは八雲紫を倒し、この島から脱出する事もできるかも知れない。 ――だが、そうやって無事帰ったとして、そこにユフィの居場所は無い。 ユフィが願う行政特区日本は既に無い。ギアスがそれを壊してしまったから。 ルルーシュやジェレミア卿達は人々を明日へと向かわせるべく、現ブリタニア体制の破壊と、世界征服を進めていくだろう。 俺はナイトオブゼロとして剣を振るって屍山血河を築き、ルルーシュに世界の憎しみが集まるよう動く事になり、最期の戦場で「死ぬ」。 そしてゼロとなりルルーシュを殺す事で、ゼロ・レクイエムは完遂する。 だけどもしその途中で、もしくはその後で生きたユフィの存在が明らかになったら全てがフイになる。 虐殺皇女として名を残してしまったユフィの事を、日本人達は決して許さないだろう。 途中であればルルーシュ以外の憎しみの矛先が現れてしまう事になるし、完遂後なら、折角収束した人々の怒りと憎しみは再燃し、最悪、完全にユフィに集中してしまう。 どちらにしても、ゼロ・レクイエムは失敗に終わる。 …そしてそうさせない為にも、ルルーシュはここでもう一度、ユフィを殺そうとするだろう。 もし、存在を完全に秘匿すると言う条件でルルーシュと共闘できて、八雲紫を打倒して一緒に帰れても、今度は俺がユフィの前からいなくなる。 残る生涯をゼロとなって送る事が決まっている俺がユフィに会える訳もない。おまけにユフィの自由は完全に失われる。 だからその案は、なんらかの理由でどうしても八雲紫に頼る事ができない事が確定した上での――――例えば、 どんな願いでも叶えるという彼女の言葉が完全にウソだと判明した場合等の――次善の…いや、最悪よりはマシという程度の選択だ。 Cの世界ではルルーシュと共にラグナレクの接続を拒否したが、あの時はそもそもユフィがいなかった。今とは前提からして状況が違いすぎる。 そうなるとやはりユフィにとっての最善は、この殺し合いで俺達が最期の一組になり、八雲紫にユフィの安寧を望む事だろう。 もちろん八雲紫の言葉がウソではないという事が前提になるが、それを判断する材料は今は皆無だ。 誰にも責められず、逃げ隠れする必要も無く、この島での悲劇さえ忘れさせ、ユフィがずっと笑顔でいられる場所と時間を求める。それが最終目的だ。 その為にはルルーシュ。もしどうしても君がユフィを殺そうとするなら……例え、例え君でも――― ◇◇◇ 「…そうだね。ルルーシュと合流できれば、きっとみんな無事に帰れる」 「ええ。だから頑張りましょう!」 昏い願いを口にできるはずも無く、スザクは取り繕うように答えてから名簿を仕舞い込み、未確認だった支給品の検分を再開する事にした。 目的がどうあれ、この島で生き延びなければならない事には間違いないので、少しでもそれを有利にできる可能性は確認しておかなければならないからだ。 「えっと…仮面?」 「そうだね…」 魔剣、特別名簿に続いて三つ目にでてきた支給品は、顔半分を覆う白い仮面だった。 白木のような骨のような、なんとも判別のつかない素材で出来たその軽い仮面の頭には、ちょこんと小さな角が付いている。 仮面舞踏会にでも行けば、似たような物はあるかも知れない。 どうあれ、戦いの道具でない事には間違いなく、その軽さから、防具としても期待できそうにはないとスザクは判断した。 だが、まるっきり役に立たないかと言われると、この二人にとってはそうでもない。 「ユフィ。この仮面は君が付けていた方がいい。まだ君の皇位継承権の返上は公になってないんだ。悪目立ちするのは避けた方がいい」 「そうね。この間みたいな事はもうコリゴリだもの」 軽く笑みを浮かべながらユーフェミアはその仮面を受け取り、早速自分の顔に付ける。 先日(彼女にとっては)の学園祭で自分の正体が露見した時の騒動に思う所があったらしく、特に渋る様子は無かった。 傍から見れば些か以上にシュールな出で立ちとなってしまったが、本人はこういった物を付ける事自体が新鮮な体験だからか、どこか嬉しそうでもあった。 「最後の一つは……って、ええっ!?」 「まあ…!」 最後の支給品が取り出された時、スザクは常らしからぬ素っ頓狂な声を漏らし、ユーフェミアもまた、大きく口を開けて驚いていた。 背負い袋に入れられたスザクの手が最後に掴んだのは、マフラーの先端だった。 マフラーといっても防寒具の方ではない。バイクなどに付いている方のアレである。 そしてずっしりと手に伝わる重みから、マフラー単体ではなく、それが付けられている“本体”もあるであろう事が容易に判断でき、 それを破損させぬようにとスザクは背負い袋を僅かに傾けてゆっくりと引っ張り出し―――そして無事、見事な“馬”が現れた。 バイクのハンドルとマフラーが取り付けられた、とても奇妙で、しかし見事な体躯と鮮やかな黒毛を持った馬だった。 鞍が背に乗せられている所を見ると、乗用馬と見て間違いないだろう。 「私、こんな馬を見るのは初めて…。スザクはどう?」 「僕も、こんな馬は初めて見る…」 ある意味、この島に喚ばれた事を遥かに上回る衝撃に、二人ともただただ唖然とするばかり。 それでも、理外の事態への耐性がある程度あったスザクの方が逸早く正気に戻り、馬を背負い袋へと戻した。 ◇◇◇ 「とにかく、まずはルルーシュを探しましょう。ルルーシュが行きそうな所となると…」 「少なくとも、人の集まり難そうな所には行かないと思う。まずは都市部の各施設を―――!」 「どうかしたの?」 「…誰か近付いてくる」 雑居ビルを出た二人が地図をお互いの片手にこれからの行き先を決めようとしていた、その時だった。 スザクの聴覚が僅かに二つの人の足音と、もう少し大きな、金属の擦れ合うような音を捉えた。 それも、意図してか偶然かは判らないが、まっすぐこちらに向かって来ている。 (甲冑か…。足運びも軍人のそれに近い。場合によっては面倒な事になるな…) 「…ユフィ。これを持って、少し離れてて」 「スザク?」 背負い袋から先程の馬と無毀なる湖光を取り出し、スザクは馬と、背負い袋を預けたユーフェミアを共に下がらせる。 馬はよく躾けられているらしく、スザクの意向を組んで暴れず嘶(いなな)かずユーフェミアに寄り添った。 それを確認したスザクは無毀なる湖光を正眼に構え、足音の主達を迎えんとする。 そしてすぐに、別のビルの陰から二つの人影が姿を現した。 ◇◇◇ 織田信長と明智光秀の主従が最初に向かうべき場所として定めたのは、B-2の市場であった。 いかな第六天魔王とて人の子である。飲まず喰わずで動き続ける事などできようはずも無い。 鍛え抜かれた武人としての肉体は、少々食事を抜いた所で動けなくなるようなヤワなものではないが、最長で三日もの期間をそのままを過ごすには流石に不安がある。 腹が減っては戦は出来ぬと言うが、戦国の世に生きてきた二人にとっては、それは至って当然の理(ことわり)だった。 もし支給品に水か食料があるか、もしくは周囲に戦国の世に生きてきた二人でも一目で分かるような食料品店――例えば八百屋や魚屋やだ――でもあれば、 或いは最初は活動拠点を探すなどしていたかも知れないが、生憎飲食物の類は支給されておらず、またそういった店も無く、 それがまた信長の怒りをいっそう強くしていた。 故に、信長達は目的が一致した本能と理性の赴くまま、食料を求めて北上していた。 つまるところ、今の信長は飢えた獣ならぬ、飢えた悪魔である。知性も理性もちゃんとあるので獣より性質が悪い。 しかもそこに八雲紫への憤怒が加わっているので、一般人からすれば大変近寄りがたい、剥き出しの凶気そのものと言っても差し支えないような状態だった。 ぶっちゃけて言ってしまえば、信長は今、非常に機嫌が悪かった。 だからつまり、そんな状態の信長達と出くわしたスザク達は、あまりに不運であったと言えよう。 「ぬぅううううううううんッ!!!」 「ぐう…っ!」 信長自身の膂力とキュプリオトの剣の強靭さが相俟った一撃を、スザクは辛うじて無毀なる湖光で受け流す。 その斬撃はまともに受け止めればそのまま吹き飛ばされてしまいそうな程に重く、それでいて一撃一撃の精密さに乱れも遅れも無い。 接触直後、問答無用で襲撃してきた信長の一撃を皮切りに二人は戦闘状態に突入したが、戦況は明らかにスザクが不利だった。 スザクも何度か攻撃を試みているものの、そのほぼ全てがキュプリオトの剣に受け止められるか、受け流されて頑強な甲冑に小傷を付けるに止まっている。 スピードの差から手数こそスザクの方が多いが、どちらが劣勢であるかは火を見るよりも明らかだった。 決してスザクが弱い訳ではない。 幼少期からの道場での修練に始まり、ブリタニアの軍人として、そしてナイトオブラウンズとして積み重ねた戦闘能力。 更には殺気充分の強敵からの襲撃という切迫感から「生きろ」のギアスも発動しており、平時のスザクを上回る力も発揮されている。 だがそれでも尚、信長の実力がスザクのそれを上回っていた。 戦が常の世で培った経験も、純粋なかつ強大な筋力も、齢二十にも満たぬスザクではどちらも到底及ばぬ物で、凡そスピード以外の全てに於いて大きな開きがあった。 とは言え、スザクが信長相手に善戦している事もまた確かである。 (あの歳で信長公とああまで渡り合えるとは……。ああ、できる事なら私が頂いてしまいたかった…。 毛唐の姫に仕える日の本の若武者…如何な事情があるのかは判りませんが、是非啼かせてみたかったですねぇ…) 信長から距離を置いて戦いの行方を見守る光秀の口元から、チロリと赤い舌が覗く。 この状況で信長の戦いに加勢などしようものなら、彼の逆鱗に触れる事必至なのは当然理解しているので、今はただ黙して動かない。 謀反を成就する前に自分が処断されてしまっては、共に阿鼻に赴かんとする目的が夢幻の如く雲散霧消してしまう。 そんな事態は光秀にとってあまりに願い下げだったので、仕方なく戦闘の様子と、そのどさくさにユーフェミアが逃走しないかを見張っていた。 (おや……?) だが、そうしてずっと動かずにいたのは彼だけだった。 ユーフェミアも身動きはしていなかったのだが、彼女は初めて直接目の当たりにした“人間同士の戦い”が生む威圧感に、ずっと「動けずにいた」。 しかし、ある程度戦いが長引いた事で少しだけ精神的に余裕が出来たのか、彼女の仮面の下の双眸に凛とした決意が漲ったのを、光秀は見逃さなかった。 そして、彼女は動いた。 「おやめなさい! こんな事をして何になるというのです! この島に閉じ込められた人同士、皆で手を取り合って、この殺し合いを打破すべきです! どうして剣を振るうのですか!? どんな理由があろうと、同じテーブルに立って話し合えば分かり合えない事など無いのですから!」 ――それも、考えうる限りかなり最悪に近い形で。 「…光秀ぇ!」 「はっ」 その一言で主の意向を理解した光秀が、大鎌を振るって戦場に割って入り、信長に向かっていたスザクの無毀なる湖光の一撃を受け止めた。 「くっ!」 二対一かと焦りを浮かべるスザクだったが、その考えが間違いであった事を、すぐに思い知る事になった。 信長はくるりとスザクに背を向けると、しかし殺気は孕んだまま、憤怒の形相を浮かべて、まっすぐユーフェミアのもとへと歩み寄って行ったのだ。 スザクと光秀は勿論、当のユーフェミアですら、信長が話し合いの呼びかけに応じた訳ではない事がすぐに理解できた。 「我に逆らうというか…毛唐の小娘がぁ」 信長がキュプリオトの剣を大上段に構る。視線の先には勿論、ユーフェミアしかいない。 すぐ隣にいる見覚えのある軍馬は、視界には入っていても意識などまるでしていない。 「あ……っ」 これから起こるであろう事態が容易に脳裏に思い浮かび、ユーフェミアの全身がカタカタと震える。 生存本能のままになんとか逃げようとするも、それ以上の恐怖と威圧感により、足を動かす事もままならない。 瞳に宿っていた決意は、既に殆ど消沈していた。 「我は第六天魔王、織田信長であるぞ。我に逆らおうというのなら、例え女子供と言えど……容赦はせぬわぁ!!」 加減も容赦も一切無い袈裟懸けの斬撃が、ユーフェミアに向かって繰り出された。 「ユフィ!!!」 すかさずスザクが無毀なる湖光を手にしたまま、信長の一撃からユーフェミアの命を守らんと駆け出し、 『生きろ!!』 そして、一瞬足を止めてしまった。 その一瞬はあまりにも大切な時間で、どうしようもない決定打だった。 「ユフィいいいいいいいいいいいいいい!!!!! ―――ッぐうっ…!」 ユーフェミアの左肩から右脇腹にかけて凶刃の切っ先が走り、真紅の血液が噴水のように噴き出した。 そのまま彼女は意識を失い、その場にずるりと崩れ落ちる。 そしてそれとほぼ同時にスザクの背中からもごぽりと血液が溢れ出し、彼の両膝が地に落ちた。 「主の危機に恐怖から足を止めてしまうとは……私の目も曇っていたようですね。貴方を嬲ってもあまり面白くなさそうですから、もう楽にして差し上げましょう」 ギアスという超常の呪いの事など知る由も無い光秀の落胆の呟きが、大鎌の刃を突き立てられたスザクの背中にかけられた。 そして次は首を落とさんと光秀は大鎌を横凪ぎに振るい――盛大に空を切った。 「まだ動けるのですか!?」 スザクは地に伏した姿勢のまま、しかしすぐに体勢を整え直し、短距離走のクラウチングスタートの要領で、前方に疾走する事で光秀の一撃を回避した。 与えた傷の深さから最早抵抗もできまいと思っていただけに、さしもの光秀も驚きを隠せない。 そしてスザクの向かう先は勿論、信長とユーフェミアの許。無毀なる湖光を右腕一本で振りかぶり――全力で投げ下ろした。 「ぬうっ!?」 斬撃を予想し、キュプリオトの剣で打ち払わんと構えていた信長にとって、武器を捨てる事になるその一撃は、流石に予想外だった。 投擲された無毀なる湖光は信長の具足の表側を貫通し、左足の甲に突き刺さった。 生憎貫通して地に縫い止めるとまではいかなかったが、スザクにとってはこの戦いでの最初で最後となる有効打となった。 そして奇襲が成功した事を確認したスザクは、信長に僅かに生まれた隙を見逃さず、倒れたユーフェミアを背負い袋ごと引っ張り抱え、馬に乗って即座に離脱を図る。 「逃がしませんよ…!」 「小癪なぁ!!」 一瞬遅れて動き出した光秀が大鎌を、足から無毀なる湖光を引き抜いた信長がそのまま無毀なる湖光を振るうが、 刹那の差で二つの斬撃はスザクには届かず、馬の尾の毛を数本散らすにとどまり、スザク達は満身創痍ながらも戦場から森の中へと離脱した。 【C-3/市街地/1日目-黎明】 【主:織田信長@戦国BASARA】 [主従]:明智光秀@戦国BASARA [状態]:左足甲に軽度の刺し傷。スザクに対する強い怒り。 [装備]:キュプリオトの剣、無毀なる湖光 [方針/行動] 基本方針:八雲紫を含む全ての敵の抹殺。 1:感情の赴くまま進む。 2:B-2の市場に向かい食料を確保する。 【従:明智光秀@戦国BASARA】 [主従]:織田信長@戦国BASARA [状態]:健康 [装備]:小野塚小町の鎌@東方儚月抄、背負い袋(基本支給品、不明支給品×2(飲食物の類ではない)) [方針/行動] 基本方針:栄華を極めた信長に謀反を起こし、共に地獄へ行く。 1:臣下として信長に従う。 ◇◇◇ (心臓は、動い、てる…。まだ、ユフィは、生きてる…!) 背負い袋を二人で背負う形でユーフェミアの体を自分の背中に密着させて馬を走らせながら、背中越しに感じる彼女の心臓の鼓動に、スザクは心底安堵した。 スザクが思っているよりもユーフェミアの負った傷は深くなく、早期に止血さえできれば、命に別状は無いものだった。 その幸運の最大の原因は、彼女が付けた仮面にあった。 この仮面はある科学者達がオリジナルとなる仮面をもとに複製したものであり、これを身に付けた者は、身体能力や免疫機能の向上といった恩恵を授かれるのだ。 そしてその身体能力の向上があったからこそ、ユーフェミアは信長に斬られる直前、向上した視力と反射神経を以って、 ほぼ本能的にだが、僅かに身を引いて致命傷を避ける事ができたのだ。 出血が派手だったのは、斬撃の勢いと傷の範囲の広さのせいで、主要な血管や骨、内臓は全て無事だった。 尤も、そんな仮面の効用も、その仮面が決して外せない事も、自分の方が遥かに重傷である事も、未だスザクは気付いていない。 (ともかく、早く、病院、に、行か、ないと…! デパートじゃ、すぐに、追い、着か、れる…!) 自分の背中から溢れ続ける血液と、自身から流れ出る血液で体の前半分が真っ赤に染まりゆくユーフェミアを背に、 スザクの思考は僅か二つの事柄で塗りつぶされていた。 一つは、一刻も早くユーフェミアを病院に連れて行かなければならないという事。 そしてもう一つは、かつて枢木神社でルルーシュに対して向けた思いと同じで―― (どうして、俺に、こんな、ギアスを、かけ、たんだ、ルルーシュ………!!) 【C-3/北西端山林部/一日目-黎明】 【従:枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュ】 [主従]:ユーフェミア・リ・ブリタニア [状態]:背中に深い刺し傷(放っておくと危険)。 [装備]:伊達政宗の馬@戦国BASARA、背負い袋(基本支給品一式、参加者主従別名簿@主従ロワオリジナル)。 [方針/目的] 基本方針:何があってもユーフェミアを守る。 1:ユーフェミアを病院へ連れて行く。 2:優勝して八雲紫にユーフェミアの安寧を願う。 3:もし八雲紫の言葉が嘘だっ等の理由で優勝を狙う意味が無くなったら、ルルーシュにユフィの存在を完全に秘匿してもらう事を条件に共闘して八雲紫を打倒する。 [備考] ※ユーフェミアのダメージが思っているより浅い事と、複製仮面の効果に気付いていません。 ※織田信長、明智光秀を危険人物と認識しました。 【主:ユーフェミア・リ・ブリタニア@コードギアス 反逆のルルーシュ】 [主従]:枢木スザク [状態]:気絶中。身体能力及び免疫機能向上。左肩から右脇腹にかけて中度の裂傷。早期に止血さえできれば命に別状は無い。 [装備]:複製仮面@うたわれるもの [方針/目的] 基本方針:ルルーシュと合流したい。 1:??? [備考] ※複製仮面の効果に気付いていません。 ※織田信長、明智光秀を危険人物と認識しました。 【複製仮面@うたわれるもの】 創世記の科学者達がアイスマン(ハクオロ)の仮面をもとに作り上げた複製品。 身に付けるとn単位の数千本の未知の繊維によって直接脳髄に縫い付けられ死ぬまで外す事ができなくなるが、 代わりその繊維が脳に直接働きかける事によって、身体能力と免疫機能が大きく向上する。 【伊達政宗の馬@戦国BASARA】 バイクのハンドルとマフラーが取り付けられた、伊達政宗の愛馬。 アニメスタッフによって“馬イク”の名称が与えられ半ば公式化しているが、本当の名前は不明。 【参加者主従別名簿@主従ロワオリジナル】 通常の五十音順名簿と違い、参加者の名前が主従別に明記された特別な名簿。 新たな主従関係が発生すると、それに応じて次の放送と同時に主従情報が書き換えられる不思議機能付き。 前:悪鬼夜行 投下順に読む 次:悲しみの翼 前:悪鬼夜行 時系列順に読む 次:ボーダーオブライフ 前:覚醒の白き騎士 ユーフェミア・リ・ブリタニア 次: 枢木スザク 次: 前:獄界のエデン 織田信長 次:Bout the city (後編) 明智光秀 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/302.html
第60話 『再世する次元』 勝利条件 初期 聖王機ジ・インサーの撃墜。 敵増援出現後 次元将ガイオウの撃墜。 敗北条件 味方戦艦の撃墜。 SRポイント獲得条件 このシナリオはSRポイントは設定されていません。 初期配置・増援 初期 初期味方 母艦選択×4 初期味方 出撃選択×30 初期敵 次元獣ルーク・アダモンA×2 初期敵 聖王機ジ・インサー(ユーサー) 初期敵 ゲールティラン(ガイオウ) 初期敵 真次元獣ブルダモン×24 初期敵 真次元獣ライノダモン×12 初期敵 真次元獣ディノダモン×6 初期敵 真次元獣リヴァイダモン×2 初期勝利条件を達成 敵増援 次元将ガイオウ(ガイオウ) 敵増援 真次元獣ディノダモン×4 敵データ 初期敵 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 聖王機ジ・インサー ユーサー 75 (162000) 10(3) 39000 40 1 - 極、2回行動MAP兵器HP回復(中)、EN回復(大)オールキャンセラー技量241 ゲールティラン ガイオウ 75 (??????) 9(9) 1 - 極、2回行動MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)オールキャンセラー 真次元獣ブルダモン 真次元獣 70 (11400) 4(4) 5000 12 24 - D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)技量249 真次元獣ライノダモン 真次元獣 70 (21400) 8(4) 7000 16 12 - D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)技量249 真次元獣ディノダモン 真次元獣 70 (41400) 9(4) 12000 20 4(6) - MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)技量249 真次元獣リヴァイダモン 真次元獣 70 (67000) 10(-) 18000 22 2 - MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)技量249 次元獣ルーク・アダモンA 人造次元獣 70 (38000) 9(-) 12000 16 2 - MAP兵器HP回復(小)、EN回復(大)技量249 敵増援 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 次元将ガイオウ ガイオウ 85(99)(99) 240800(323200)(400300) 10(4)(10(5))(11(6)) 45000 50 1 - 極、2回行動MAP兵器HP回復(中)、EN回復(中)オールキャンセラー技量247(LV85)、255(LV99) 真次元獣ディノダモン 真次元獣 72 (41400) 9(4) 12000 20 4 - MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中)技量251 イベント・敵撤退情報等 聖王機ジ・インサーを撃墜するまで、毎EP開始時にランダムで味方3(5)機のHPが30%減少。 聖王機ジ・インサーを撃墜するとイベント。スフィア持ち3機がZONE上まで強制移動してMAP左上に敵増援。 攻略アドバイス 前ステージ同様地形は陸/宇宙。 脱力、かく乱持ちが多数いると便利。育てていない場合ルカやアーニャあたりが候補。 雑魚敵はENダウン、気力ダウンなど異常攻撃をバンバン使ってくる。 敵増援出現までゲールティランは全属性ダメージ無効化状態。そのくせじっとしているわけでもなく普通に突っ込んできて攻撃してくるのだからタチが悪い。 幸い、この状態のガイオウはエースボーナスを取得していない。 聖王機を落とした後のイベントで選択肢が出る。ガイオウのLvと開始気力や機体性能に差が出る。 2回とも肯定するとガイオウのlv99気力最大、1度でも否定するとlv85気力+20で出現。1周目でもLv99ガイオウ撃破は可能。 SRポイント58以上獲得+2回とも肯定で難易度が最大になる(ガイオウのHPが400300になる。能力は同じ)。 最終攻撃目標の次元将ガイオウは一番左上のマスから右に4下に2のマスに出現する。ラスボスを出現直後に倒す場合、聖王機を撃破する前に味方を配置しておけば一気に決めやすい。ただし、聖王機はHP回復(中)で毎ターン30000以上回復するので最低限撃破できる戦力は残しておこう。 難易度Hardの場合、次元将ガイオウは気力一定以上で毎ターン必中がかかる。ガイオウ出現時、スフィア持ち3機は強制移動するので未行動状態推奨。ガイオウの最大射程内(11)に攻撃可能なユニットがいない場合や、スフィア持ちが多少ダメージを追っていた場合動き出してセツコや主人公機を狙ってくる。必中状態で2回も狙われるとHPMAXで防御をしてもほぼ撃墜されてしまうのでひらめきを使ったままにしておいたり、再動で未行動状態にして逃がそう。 ガイオウはHP10万を切ったあたりからとんでもなく硬くなる。並のユニットが熱血で最強攻撃をしても4000程度しかダメージが通らないことがザラなので脱力の使いどころはここか。下手にEPに回すと下記のMAP兵器が厄介。最低でも130以下にしてからターン終了したい。 必中+MAPWとなると防御・回避・ブロッキング・分身系が発動しないために大ダメージ必至で次々と撃墜されてしまう。フェイズ終了前に脱力で気力を下げるのがオススメ。2回行動するボスがMAPWを使用する場合必ず1回目にしか使用しないため、ひらめきor不屈があればMAPWは凌げる。2回目の単体攻撃は防御や援護防御などでダメージ軽減して耐え抜こう。(必中なので回避は不可)プトレマイオス2はひらめきと不屈を使えるので、どうしても撃墜されてしまう場合は再動で動かしてリカバリが可能。 参考までに、MAP兵器は被ダメ5000前後は覚悟しておこう。さらに装甲低下のおまけ付き。 バサラの歌は次元将ガイオウにもダメージが通り、同時に気力を下げる。熱血+DYNAMITE EXPLOSIONでガイオウの気力を大きく下げながら大ダメージを与える事が可能なので気力170相手に呆れるほど有効な戦術となる。 戦闘前会話
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/410.html
血染めのユフィ (痛みの刻印) COMMAND C-036 赤 1-1-0 U (常時) コントローラーと持ち主が異なるカード1枚を、持ち主の本国の上に移す。 移動 出典 「コードギアス反逆のルルーシュ」 2006